有能な助手

便利な道具があると料理が楽しくなります


Vita Craft NEOVAフライパン No.8302 直径27p(ステンレス多層構造鍋)

 Vita Craftの鍋といえば丸元淑生さんの本によく登場する。普通の鍋で丸元さんの料理を試していた頃は、自分が下手なのか、丸元さんの舌が特別なのか……と、鍋の違いをあまり考慮していなかった。ちょっと鍋を替えてみようかと考えるには値段が張るのである。トポスでVita Craft鍋が安かったとオットが買ってきたのは NEOVAというシリーズで一般のVita Craftよりちょっと安い。しかし安いからといって一般のVita Craftには劣らない(と思う)。
 オーブンを買う以前にはこれでケーキも焼いていた。




Vita Craft NEOVA片手鍋 No.8304 直径19p(ステンレス多層構造鍋)

 これはダイエーで購入。手頃な大きさで、りんごジャムを作るのにも活躍。




Vita Craft NEOVA両手鍋 No.8204 直径21p(ステンレス多層構造鍋)

 これもダイエーで購入。普段でも定価の6割くらいで売られているところが、ダイエーの優勝記念セールでさらに2割引きだったので買った(王さんありがとう)。
 この鍋を買ってからは、これで玄米を炊いている。結婚祝にもらった炊飯器は天袋で休眠中(兄よすまない)。




DeLonghiコンベクション・オーブン(H225×W450×D330mm)

 あのデロンギ社が、あのオイルヒーターの技術を集結して作った、という文句をどこかで読んだことがある。どこがどうすごいのかは未だによくわかっていないが、コンパクトであって機能はオーブン、グリル、解凍と一人前。ピザストーンがついているところはさすがイタリア製(だからか?)。
 おかげでケーキやパンも作れるし、魚もガスコンロのグリルで焼くよりおいしい。魚の粗や兜を買ってきては贅沢な食事を楽しんでいる。




グレイターその1

 チーズ用のおろし金。初めのうちはサラダ用の人参もこれでおろしていたけれど、さすがに手が疲れる。次のグレイターその2を購入してからは、こちらは朝のチーズ専用




グレイターその2

 煙突状の部分に材料を入れ、レバーを回す方式。底面は台に固定できるようになっている(ただし台の表面が凸凹ではだめ)。人参はもちろん、くるみやアーモンドも簡単におろせる。歯は3種類ついてきて、右は人参、中央はナッツ類、左はスライス用に使っている。別売りでいろいろな歯があるらしい。







WENGERスナックナイフ(左)とスライサー(右)

 スナックナイフを結婚祝いに友人からいただ(友人の勤め先で取り扱っているとか)。とにかく切れ味がすばらしく、料理専門家にも愛用する人がいるらしい。わたしもさっそくちょっとしたプレゼントにこのナイフをあげている。固いパンを切るついでにまな板までこすって歯をだめにしてしまったので、買い替えたついでにスラーサーも購入。スライサーの方が本来パンを切るためのもの。





グレステンのペティ・ナイフ

小さいので邪魔にならない。独特の形でまな板の上の物が切りやすい。





HARIOアイスコーヒーメーカー水たて

 さんざん迷ったあげく、とりあえず安くて手軽に使えるものを買って試してみることにした。滴下部分(写真下)にはゴム製の弁がついていて、中にパチンコ玉のようなボールが入っている。ちょっと水の落ち加減を調整するのが難しい。下手をすると弁がはずれて洪水になる。コーヒーを受ける下の部分はホットコーヒーを作るのにも使えるので便利。







愛工業の鰹節削り器オカカ

 デザインはいまいちだし、昔ながらの削り器がある(ただし使ったことがない)から、購入にはあまり乗り気でなかった。しかし削る人の意向をくんで、ついに買った。見た目はともかく手軽で便利。これで鰹節の収納場所もあれば文句なし。





BalzanoエスプレッソメーカーLAVAZZA(2カップ用)

 アルミ製のは遠慮して、ちょっぴり高めだけれどステンレスのものにした(高いといっても貧乏性の亭主のことなのでたかが知れている)。不慣れなので使い勝手についてはまたのちほど。初挑戦記録はこちら




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