2003年2月

1月 よもだ亭日乗 目次 3月

2月1日(土)

 『モス』で、ディナーセットを食べてみた。Cセットはチキンカツレツ(ささみのチーズ挟み)のチャパタサンド、ひじき入り根菜マリネのサラダ、ポテトフライ(チリソースかけ)というもの。なんとテーブルにブルーの布ナプキンを敷いてくれる。バスケットもいつものプラスティックではなく天然素材のもので、そこに敷く紙ナプキンもブルーである。ポテトフライは一口サイズで、フレンチフライポテトより油っこくないのだけれど、チリソースがわたしにはちと辛い。帰るだんになって、布ナプキンだと片手で返却口まで持っていけないことに気がついた。迷ったのはほんの一瞬だったが、店員さんが「どうぞそのまま〜」と言ってくれたのでお言葉に甘えた。

2月2日(日)

 夕ご飯を食べながら、あすのお昼はなに食べようかな〜などと考えるのは罰当たりでしょうか。

2月3日(月) 今日は三日月

 太極拳のあと、『てんや』でお昼。席が空くまでに少し待ったが、わたしたちが席に着いたあとから長蛇の列ができる。教室が終わって着替えて出てくるのがほぼ12時なので、迷ってはいられない。わたしは新メニューのえびづくし丼、オットは冬のかき揚げ丼。
 帰りに湯たんぽを探したが見つからず。先日から出かけるたびに探している。薬局、スーパー、デパート……。探し方が悪いのか、でも恥ずかしくて聞くに聞けない。けっきょく、通信販売で手を打った。

2月4日(火)

 子どものころ、鯵といえば開きばかりで、こういう形で泳いでいるのだと思っていた。さぞかし塩水がしみるだろうと。さすがに今は魚が開きや切り身の状態で泳いでいるとは思わないが、たとえば今日食べたサゴチなんてどんな格好をしているか、生きているのを見てもわからない。ラベルに書いてあるからそう思っているだけ。水族館のような説明を写真入りでつけてくれないかしら。

2月5日(水) 湯たんぽ到着。

 ナイル商会のインデラカレー粉は、日本製のカレー粉とはちがうお花系の香りがする。インド料理屋へ行くとよく嗅ぐので、お香の香りかと思っていた。原材料をひとつひとつ嗅いでみるか。

2月6日(木) サンシャイン・プラネタリウムが閉館だって?!

 オット、外出用の靴を4年ぶりに新調する。お世話になっている靴屋さんに行くのでわたしもそこで誂えた靴を久しぶりに履いて行く。オットはだいぶ履き込んだらしく、靴屋さんに見てもらったら限界ですねと言われた。履いてきた古いのを袋に入れてもらい、さっそく新しい靴に履き替えて渋谷へ向かう。
 ムットーニの作品上演会の予約整理券をもらってから「メトロポリタン美術館展」へ。マチスの「ノノ・ルバスク」という絵はわたしによく似ている。が、後で調べてみると、ノノさんはアンリ・ルバスクという画家の娘らしい。で、父親が書いた娘の絵はぜんぜん似ていない(美人)のである。たぶん父親の描いた方が本物に近いのではないかと思う。マチスの画風のなせる技。
 予定を消化してもまだお昼を少し過ぎたばかり。とりあえず夕食を食べる予定の銀座へ向かう。
 今年は、外出するときは今までに行ったところのない場所へ踏み込む、という目標を立てたのだが、今日はまだ果たしていない。伊東屋を見ているうちに、上のティーラウンジでは日本茶が飲め、さらに伊東屋のお買い物券が使えるということを知り、そこで休憩をすることにする。行ってみると和栗を使ったケーキがあったので、亭主はケーキセット、オットは煎茶セットを頼む。煎茶セットにつく和菓子を選んだらそれもまた栗の入った饅頭だった。そしてここはオットにとっては未開の地、ついでに全フロア見てまわって目標を達成した。
 夕食は『みかわや』で、亭主はカニコロケット、オットはカキフライを頼む。カニコロケットだなんてしゃれているが、注文を厨房に伝えるときは「カニコロッケ」だったし、伝票は「カニコロ」だったし、レシートは「カニクリームコロッケ」だった。かわいそうなコロケット。

2月7日(金) 今日は亡くなった祖母にもらったきものを着た。

 着替えるのが面倒で、買い物には行かずあるもので勝負。その名もあり合わせリゾット。干し椎茸が効いています。

2月8日(土) 

 今日の『モス』、ディナーセットではないのに天然素材のバスケットでした。てっきりディナーセットのみだと思っていました。

2月9日(日) Amazon.co.jpさん、出演者名がジェレミー・ブレッになってますぜ。

 久しぶりの石焼きビビンバ。ほうれん草と大豆もやしのナムル、挽肉、たまご。本格的な韓国風にするのもずいぶん久しぶりである。が、肝心のごま油を切らしていたのでオリーブオイルを代用する。
 食後はDVD上映会。じつは先日、シャーロック・ホームズの冒険を全巻まとめて購入した。おなつかしいジェレミー・ブレットさま。テレビで見ていた当時はホームズ・ファンというよりこの人が好きだったようなもので。やっぱりいいわぁ。

2月10日(月)

 太極拳のあと、今日はサンドイッチを食べることにしてカフェへ向かう途中通りかかった薬局に湯たんぽが。通販で取り寄せたものとまったく同じで値段も同じ。ここは探さなかった……。
 牡蠣を買って帰り、夕食に牡蠣のトマトソーススパゲティを作る。そしてまたホームズを見る。日本で放映された際にカットされた部分も収録されているのだが、ホームズが今では違法とされる行為に耽るシーンを主にカットしているみたい。今日見たのは「海軍条約事件(THE NAVAL TREATY)」と「美しき自転車乗り(THE SOLITARY CYCLIST)」。きのうは「ボヘミアの醜聞(A SCANDAL IN BOHEMIA)」と「踊る人形(THE DANCING MEN)」。

2月11日(火) 本日の上映作品は「まがった男(THE CROOKED MAN)」と「まだらの紐(THE SPECKLED BAND)」

 今日も手ごねでパンを作る。生地がまとまるまでこんなに時間かかったっけか? 今日のは富沢商店で買った無農薬強力粉(白)と同じく全粒の強力粉のブレンド。粉のちがいなんだかよくわからないが、はなれがよくなるまでひたすらこねる。その甲斐あってか、くるみやレーズンを混ぜたときの状態からしてちがう。そして型に入れず、鏡餅のように焼いてみた。古墳のようにこんもりとふくらんだので、もしや中は空洞かと心配したが大丈夫だった。
 今まではわりとかんたんにまとまったので、こんなにはこねていなかったと思う。謎は残る。

2月12日(水) 

 「華麗なる宮廷ヴェルサイユ展」と「北野恒富展」のはしご。上野でヴェルサイユを見たあと、藪そばへ行ってみたら定休日だった。福助も水曜日が定休日である。御用達の定休日リストを作っておかないと。 「北野恒富展」はよかった。人が少なくてほっとしたのだけれど、多くの人に見てもらいたいとも思う。数多く絵を見るようになってわたしの場合、わからないなりに日本画の方がすんなり入ってゆけることに気がづいた。西洋画は実物よりタイトルや解説を読んでいる時間の方が長いのだ。なぜだろう。
 夕食は大丸のなかのとんかつ屋『たづむら』で。オットはラストスパートをかけ、1日おきに牡蠣を食べている。

2月13日(木) シュルツさんを偲んでスヌーピーのぬいぐるみたちをきれいにしました。

 いいお天気。部屋に掃除機をかけ、ベランダの鉢を整理してベランダも掃除する。アーモンドに新しい芽が吹いている。いちごはどうかな。去年つくしの胞子をばらまいたけれど、出てくるかな。処分しようとした紙製のプランターの一部が土と同化し、底が抜けた。
 今日は「青い紅玉(THE BLUE CARBUNCLE)」と「ぶなの木屋敷の怪(THE COPPER BEECHES)」を見た。

2月14日(金) 今日は「ギリシャ語通訳(THE GREEK INTERPRETER)」と「ノーウッドの建築業者(THE NORWOOD BUILDER)」

 オットにテントウムシ型のチョコを贈呈。おやつにはもちろんおすそわけをもらう。

2月15日(土) 

 『モス』にて、わさび風味ホワイトソースと素揚げカボチャきのこソテーバーガーを食す。

2月16日(日) 

 朝から雨。ほぼ稽古を休むつもりになりかけていたが、ふと行く気になった。えらいっ。帰るころには雪が降ってたので、うちの方はつもり出しているのではないか、電車は止まらないだろうかと心配したが、雨は早くあがったようで大丈夫だった。
 夕食は鰯と野菜のトマトソース煮。

2月17日(月) 建築中の家のわきをを通ると、鰹節のにおいがしませんか。

 オットの作る餡かけ料理もなかなか堂に入ってきた。餡かけは便利だ。さまになるし、食べたぞという気にもなる。キクラゲを買って、餡かけのレギュラーメンバーに加えた。
 今日は「入院患者(THE RESIDENT PATIENT)」と「赤髪連盟(THE RED HEADED LEAGUE)」を見ました。

2月18日(火) 水たまり足を滑らせ 時経つほどに痛むむかはぎ

 しらすの漁は春までお休みだそうなので、2月中旬〜3月に獲れるイカナゴを注文した。イカナゴを食べて春を待つ。
 「最後の事件(THE FINAL PROBLEM)」と「空き家の怪事件(THE EMPTY HOUSE)」を見る。ホームズが帰還する「空き家の怪事件」からワトスン役が代わっている。

2月19日(水) 「プライオリ・スクール(THE PRIORY SCHOOL)」と「第二の血痕(THE SECOND STAIN)」

 きのう買っておいた鶏をダンドリーチキンにした。
 先週見た作品で、ホームズは列車のコンパートメントの中でタバコだったかパイプだったかをスパスパと吸っていた。よくみるとそのコンパートメントの扉の内側には「喫煙厳禁」(もちろん英語で)という貼り紙がしてある。それを発見して以来、ほかの作品でもこんなかわいいイタズラがどこかにないだろうかと探している。

2月20日(木) 

 見始めたら止まらない。今日は「マスグレーブ家の儀式書(THE MUSGRAVE RITUAL)」と「修道院屋敷(THE ABBEY GRANGE)」 記憶が新しいうちに、原書を読んでおこうかと思う。

2月21日(金) 

 梅を観に羽根木公園へ行く。かつて5年ほど近くに住んでいた、懐かしい場所である。最寄り駅は小田急線梅ヶ丘駅だが、地図を見ると井の頭線の東松原駅からも歩いてゆける。こちらの方が乗り換えが少ないし、行ったところのない場所へ行くのも課題なのでちょうど良い。
 住んでいたころはよほど行動範囲が狭かったと見えて、今回初めて公園の全貌がつかめた。子どもの遊び場、野球場、プレイパーク、梅園、お茶室、など多目的に活用されているので奥行きの深さを感じる。ニワトリやうさぎを飼っているとは知らなかった……。梅は花のついているところがちょっと高くてじっくり観察するのが難しい。あとで写真を見たら思いのほかきれいであった。なかでもうっすらと桃色をした梅を見つけて行ってみると、人気者らしく格好の被写体となっていた。「呉服しだれ」というプレートがかかっていた。
 なつかしの『パンの笛』でお昼。カキフライがまだあった! オットは迷わずカキフライセット、亭主はここの名物、特製カレーセットを食べる。
 渋谷に出て、ムットーニ氏の上映会。今年は時計やラジオをモチーフにした小さな作品が多かった。上映会のあと、「おはなしの小部屋」[amazon.co.jp/bk1]にサインをもらう。
 夕食は『コート・ロッジ』で。ここも前述のパンの笛も、二人で来たのはほぼ3年ぶりらしい。亭主は昼もカレーだったが、まったく違うカレーなので抵抗なし。
 甲州街道を歩き新国立劇場へ。新宿から歩くのは初めて。「ラ・バヤデール」を鑑賞。スタジオでお世話になっている西川貴子先生がガムザッティ役で出演。3階席で舞台ははるか彼方だが、外国人のゲスト・プリンシパルの演技のすごさは伝わってくる。なにせ手足が長いんだもの。オペラグラスがなくても満足させてくれるのである。

2月22日(土) 『モス』でかき揚げライスバーガー。

 きのうの「ラ・バヤデール」には先生をはじめスタジオのお仲間もけっこう観に来ていたらしい。でもって今日のレッスンもちょっとバヤデール風。

2月23日(日) 「もう一つの顔(THE MAN WITH THE TWISTED LIP)」と「六つのナポレオン(THE SIX NAPOLEONS)」

 ホクホク系のかぼちゃやさつま芋でチーズ焼きを作る場合、キノコ類をにんにくと一緒に炒めたものと混ぜて、とにかくにんにくを効かせることがポイントです。近ごろにんにく中毒かもしれない。

2月24日(月) 今日も餡かけ。牡蠣は飛び入り参加。

 太極拳のあとは足がホカホカ。今日のような冷え込む日はありがたい。
 ユニクロ野菜のSKIPでいちごとさつま芋を注文していたのが届いたので、さっそくいちごを食べた。期待していたほど甘くはなくてそこのところはちょっと残念。清純派いちごという感じ。真っ赤に熟しているので送るのは大変だろうと思う。注文したのは2パックで、粒の大きさや形が微妙に違うので、残りのいちごも楽しみ。

2月25日(火) 残りのいちごはおいしかった。

 朝、冷凍庫からパンを取り出すと、明日の分が足りないことが判明。
 午後、パンでも焼くかと材料を取り出すと、くるみは在庫切れ、レーズンは雀の涙。しかたがないので食パンを作る。ああ今日はいちだんと固い。ふくらむのに時間がかかりそう。真冬には暖房の近くに置いたり(ほんとはあまりやっちゃいけない)、ひざの上に抱えて体温であたためたりしていた。ところが何もしていないのに気がつくといつのまにか元の倍以上になっている。いつもはここまでふくらむまでにしびれが切れている。ガス抜きをするとさっきの固さがうそのように、そして気泡がプチプチプチ……指のあいだではじけてゆく。



 型に入れた最終醗酵で生地が型の上までふくらんだ。ひょー、こんなの初めて。こねているときはまったく期待してなかったのに。これでふたをして焼けば四角い食パンができる。しかしふたがつっかえてなかなか閉まらないのであった。



 これは何?! 中は密室ではなかったのか。どうもすきから出てそこからふくらんだらしい。凍った滝みたい。



 これじゃまるでこぶ取りじいさん。でも立派な四角い食パン、見た目は美しい。



 ほうら、中もふんわり。売っている食パンのように中はふわふわ。くるみやレーズンを入れてなかったので、こねたときに生地が切れなかったせいでしょうか。理由はわかりません。いつもただ偶然に生地をゆだねるよもだパンです。
 ちなみに今日は「4人の署名(THE SIGN OF FOUR)」を見ました。


2月26日(水) 

 きのうはSKIPのさつま芋をサブジにして食べたが、甘くておいしかったので、今日は焼き芋にして食べた。皮もおいしかった。
 「銀星号事件(SILVER BLAZE)」と「悪魔の足(THE DEVIL'S FOOT)」を見た。このあたりでホームズ役のジェレミーさんの髪が短くなっている。ちょっとお太りになったかも。首周りがきつそう。「マスグレーブ家の儀式書」で持ち歩いていた、正方形に編んだストールを「悪魔の足」でも愛用しているのを発見。

2月27日(木) 大仏さんと仲直り

 鎌倉へ梅探し。今回は鎌倉駅周辺のお寺を重点的に回り、瑞泉寺へも行き、大仏さまにはこの前のご無沙汰を詫びるコース。
 大巧寺、本覚寺、妙本寺……ここで蝉の抜け殻を発見。よく今まで頑張って残っていたこと。梅は剪定が行き届いているというのか、全体を丸くまとめられた梅はパンチパーマみたい(パンチパーマ愛好家の方ごめんなさい)。わたし個人としては、枝がすーっと伸びているのが好み。妙本時の門の手前に「ぼたもち寺」という案内があったので、名前に惹かれてこちらも訪ねてみた。ぼたもち寺の愛称を持つ常栄時は小さなかわいいお寺。名物のぼたもちでもあるのかと期待していたわたし。
 昼食のため駅まで戻り、『イワタコーヒー店』へ。朝が早かったのでお腹はすいているが、ひかえめにホットケーキを1つ頼んで分ける。できるまでに時間がかかると言われるのはわかっているのでカフェオレを飲みながら待つ。この前は気づかなかったが中庭に梅があったようで、静かに咲いていた。
 昼食のあと、まず宝戒寺へ。ここはちょっとした梅の名所らしく、人が集まっている。一枝に紅白の花を咲かせる「想いのまま」という梅や、大きくて立派なしだれ梅がある。枝の下をくぐって幹のそばによると、まるで滝の裏側に来たような感じがする。つぎに一番近いバス停まで歩いてバスに乗るつもりがバス停が見つからず、そのうち寺社の案内を見つけては寄り道をする。来迎寺、頼朝の墓(こんなところにあるとは知らんかった)、荏柄天神と行くうちに、バスの終点の鎌倉宮まで来てしまった。瑞泉寺の拝観料を払う所にちょっとした梅林があるのだが、ここの梅はほとんど咲いていない。まだこれからという感じ。いっぽう山の上の境内は満開で、雪が積もっていると見まごうほどだった。
 鎌倉宮まで戻ってくるとちょうどバスが来ていたので飛び乗る。たくさんあるいたせいか、すでにお腹が空いている。とりあえず長谷まで行き、大仏さまにあう前に、『ベルグフェルト』でお茶の時間。わたしはこのまえから気になっていたマロンパイとコーヒー、オットはチーズケーキと紅茶。
 大仏さまは口をとがらせ気味で、すねているように見える。見る人の心を反映するのだろうか。ごめんなさい、今日は明月院へはよらずに来ました。夕ご飯にお目当ての牡蠣が食べられますように、パソコンの調子がおかしくなりませんように。
 八王子に帰った。『ベリーニカフェ』はやっていた。貸し切りでもなかった。牡蠣のフリットもあった。しかもこの冬の定番メニューとはべつに季節のおすすめで、牡蠣の変わり揚げというのもあり、どちらも頼んだ。いつもより多く注文したような。サイコロに切ったパンを衣にしていて揚げている。ぴりっと辛いトマトソースをつけて食べるとお好み焼きのような味。牡蠣のフリットの方は「旬のお野菜と牡 蠣のフリット・タルタルソース」といい、カリッとした衣のフリットだったが、1年まえの冬はたしか「ふっくらカキのフリット・パルメザンチーズ風味カクテルソース」だったのだ。どちらかというと「ふっくら」の方が好き。来年はまた「ふっくら」系にしてもらえないかな。

2月28日(金) 「ウィステリア荘(WISTERIA LODGE)」と「ブルース・パーティントン設計書(THE BRUCE PARTINGTON PLANS)」

 朝はいつも通り。きのうから予想はしていたがお昼はお腹がすかないので抜き。そのかわりおやつに鎌倉で買ってきた豊島屋の鳩サブレーと邑落(和風マロングラッセみたい)を食べる。



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