2002年6月

5月 よもだ亭日乗 目次 最新の日乗

6月1日(土)

 実家に寄り、お昼は近所の印度食堂『なんかれ』へ。
 歩いていかれる距離なのに、歩いて行かなくちゃならないのが億劫でいままで行きそびれていた。小さい店だけれど思ったより狭くない。チキンカレーを頼む。ナンまたはライスとサラダつき。辛さもわたしの許容範囲内で、スパイスの微妙な加減が楽しめておいしかった。父、シークカバブに興味を示す。マンゴジュースも追加。

6月2日(日) 早くもバテぎみ

 ベランダのいちごは数日おきに1個か2個収穫していて、好成績をあげている。
 しかしあっちこっちにランナーを伸ばして他の鉢にまで根を生やして巨大化しつつあるのが恐い。気がついたら鉢がほとんどいちごのランナーでつながってしまった。

6月3日(月)

 ホトトギスに起こされた。
 ドップラー効果とはいかないが、昼間もうちの近くまで鳴きながら飛んでくる。「聞いてくれる人がいるんではりきってるんじゃないの」とオットは言う。今日の鳴声はちょっとウグイスっぽいのでそこで一句。

 ホトトギス 育ての親を まねて鳴く

6月4日(火)

 ベランダの小ねぎは必要な分だけ根元のあたりからはさみで切って収穫している。
 切ったらそれでおしまいかと思ったら、切ったところもまた伸びてきた。髪の毛と同じ要領ですね。大事に食べて長く持たそ。ねぎ坊主はできるのだろうか。

6月5日(水)

 昨日からお昼はざるそば。ざるそばに限らず、冷たい麺にはにんにく味噌がよく似合うということに気がついたのは昨年のこと。今年は自分で作るぞにんにく味噌。

 先日の中村紘子ピアノリサイタルで思いだしたこと。
 席が舞台に向かって右側だったので、ピアノに向かう中村さんのお顔を拝見しながら演奏を聞いていた。その様子が料理をしているようにも見えたのが印象に残っている。
 コンコンコン……とねぎを刻んでわきへちょいと寄せておいたかと思うと、ジャジャーンと炎を上げながら中華鍋で炒め物をするのであった。

6月6日(木)

 今週の月曜日、明月院へ電話をした。お寺に電話をするのは勇気が要ったが、ここでもらったパンフレットに電話番号が書いてあるのだがら、かけていけないことはないだろう。「後庭園の菖蒲はいかがでしょうか」「日曜日ごろまでお楽しみいただけます」見ごろはこれからかと思ってのんびりしていた。横浜でのサッカーの試合がないことを確認する。

 あじさいの時期には駅からお寺まで行列ができるという話もあるので、ちょっと早めに出る。10時到着。拝観料を払い、あじさいジャングルを突き抜け、後庭園へ。
 菖蒲を見に行ったら花の終わった葉しか残っていなかったという経験があるので、ここの菖蒲は昨年の秋、この後庭園で紅葉を見たときから楽しみにしていた。ちょうど花盛り。まにあって本当によかった。白から濃い紫まで4、5種類の色がある。トンボも留まっている。秋より人は多いけれど、それでもやはり静か。山が雑音を吸いこんでしまうのかしらん。
 後庭園入り口で、入るかどうか迷っている人たち(別料金です)に、「アヤメきれいでしたよ」と出てきたばかりの人が勧めるその後ろから「あれはショウブです」と思わず口に出してしまったわたし。自分だってさいきんまで区別つかなかったのにねえ。

 ここのあじさいはの多くは姫あじさいで、意図的に青いのを多く植えているのだそう。このまえ工事中だったところ(時宗公のお墓近く)には、トイレ(まだ使用不可)と何とも言いがたい花壇ができていた。まるで近所の公園か保育園のようで、不調和たること著しい。秋には後庭園にあった岡本太郎の椅子はこちらに移動していた。
 『茶寮風花』は書き入れどきとあってかアルバイトさん2人を動員、さらにふだんは花を飾っているお座敷にも席を設けている。窓から眺めていると、お寺への人の流れが絶えることがない。

 東慶寺、ここの菖蒲は赤紫一色。イワタバコがきれい。「渋沢」家のお墓と、和辻哲郎、鈴木大拙、岩波茂雄のお墓を見つける(カメラを持った、お墓にとてもくわしい人からの聞耳情報)。
 長谷へ。今日は修学旅行の小・中学生にたくさん出会う。小学生でも自主行動でお寺巡りをしている。中学生は江ノ電の中で、自分だけ席に坐るのはなんだからと互いに譲り合い、最後まで立っていた。大仏へ行く途中、長谷寺近くの邪宗門を覗いてみたら、三度目の正直、営業していた。中は真っ暗、土間になっていて囲炉裏もある。農家の納屋ふうのインテリア。お昼代わりにケーキセットをいただく。
 大仏さまには修学旅行生の賑わいが似合う。まえに道端で拾った分の10円を納める。そのあと歩いて成就院(ここもあじさいがきれい)、極楽寺を巡る。

 横浜は気のせいが人が少ない。はやめに中華街へ行き、萬珍樓本店の焼け跡を見てから萬珍樓點心舗へ。注文の品は青令酸薑(キュウリの酢の物)、珊瑚鮮魚巻(活魚切身揚げ蟹卵ソースかけ)、香脆海皇巻(海老と野菜マヨネーズの巻き揚げ)、家郷炒米粉(広東風焼きビーフン)、叉焼包(チャーシュー饅頭)、生ビール、アイス烏龍茶。お腹はじゅうぶん空いているので、ボリュームのある料理をたくさん頼んだ。味つけが控えめなのでいくらでも食べられる。

6月7日(金)

 お疲れモード。昼はマルタイの棒ラーメンで冷やしラーメンを作る。わたしはスープ担当で、説明書きを見ているそばから分量をまちがえたが、オットの指摘で事なきを得る。具はトマトとわかめと自家製小ねぎ。
 昨日スヌーピータウンで買ったカフェエプロンをつけてパンを焼く。エプロンひとつでやる気がちがう。仕事もはかどる。
 夕食は質素にしようにも冷蔵庫に何もないので買い物へ行くと、ホタテが1つ120円だった。そして献立はホタテのオーブン焼きとゴーヤチャンプル、納豆のライスペーパー巻きとなった。これで週末のレッスンを乗り切るのだ。

6月8日(土)

 暑いとざるそばがおいしい。
 しかしレッスンのあと発表会の練習が続くとお腹がもたない。

6月9日(日)

 にんにく味噌を作った。

 作り方は、『食べちゃる!!―うおつか指南料理心得』[amazon.co.jp/bk1]124〜126ページ。

6月10日(月) 下の句募集中

 払えども 払えどもなお アブラムシ……

6月11日(火)

 今年はじめての枝豆を食べた。

6月12日(水)

 ベランダいちごはいったいどれだけ実をつけたのか、記録をさかのぼって数えてみた。1ヶ月間1株で15個は多いと見るか少ないと見るか。この株の実は残すところあと1個か2個で、巨大化したもうひとつの苗がおそまきながら花を咲かせている。これはどちらも去年買った苗から出た兄弟で、ほかに種から育てたいちごも花をつけている。梅雨に負けるな。

6月13日(木) しょーぶ運上昇?

 地図で立川に菖蒲園があることを知った。その名も立川公園菖蒲園。たまに日野駅から立川駅まで歩くときに近くを通っているではないか。
 日野駅から出発。まず、区画整理で移転した洋食屋『インペリアル』の視察。明日からオープンというお知らせが貼ってある。駅近くの顔なじみのワンコの家には、肥満のためダイエット中につきおやつ遠慮します、というような貼り紙が。日野はまだ所々に水田があって、水路にはきれいな水が流れている。民家の脇をお堀のように取り巻いていたりする。曇天のせいか、多摩川べりに人影はなく、鳥が川面の石にとまって気持ち良さそうに長いこと羽をひろげたまんまだった。
 立川公園の奥の一角に菖蒲園があり、花菖蒲が密生している。ガイドブックによると約1万株ということだけれど、ほんとうにかたまって咲いているのでそれほど広くはない。静かで、選挙カーから流れる声もあまり届いてこないような気がする。菖蒲園の隣の水田に、水路から水をひいているのを見て少し感激した。
 お昼とお茶の時間のあいだくらいに『黎明舎』で休憩。亭主はガトーショコラ、オットはカマンベールタルト、飲み物は黎明ブレンドを選ぶ。お茶派のオットもここのコーヒーは気に入っている。
 それから必需品の買い物。アブラムシを払うブラシ、フードプロセッサーを収納するラック……、買い物リストに無いのに帽子と傘も買った。帽子は合うはずがないと思っても見るとかぶってしまう。そしてめずらしくサイズが合うと取っておかなければという気になる。傘はUVカット晴雨兼用の折り畳み式で100g!軽いものに惹かれるわたし。
 最後までとんかつか、ステーキかと迷った末、『テンガロン』へ。オットはヒレステーキ、亭主はスペアリブ、それにトマトサラダを注文した。まえに人が頼んでいたトマトサラダを見て気になっていたからだ。出てきたトマトサラダは、かたまりのままちぎったようなレタスの上に、大きくて半分くらい青いトマトが大胆に切られて載っている。まったく飾りっ気のない盛りつけだが、味はおいしい。

6月14日(金)

 そろそろ昼ご飯のしたくをしようかという時に、『インペリアル』はもう開店しているなと思い、気がついたら行っていた。わたしたちが入って席は満席になる。オープン限定メニューの特製オムライス(亭主)とチキンと野菜のカレーライス(オット)を注文。サラダと飲み物つき。混むことを予想してか、お店には応援部隊(?)もいる。それでもてんてこまいで、順番からしてわたしのではなさそうなオムライスが目の前を右往左往して行き場を失っていた。注文したものがなかなか来なくても、みんな辛抱強く待っている。きっと馴染みのお客さんなのだろう。
 隣の席の老婦人が、前は近かったけれどこれからは遠くてなかなか来られなくなる、と言っているのが聞こえた。信号渡るだけだよおばちゃん。腰が痛い(こんな天気の日はわたしもつらい)から接骨院行きたいけどサッカーの試合があるから夕方まで我慢しなくちゃ、だって。どうも接骨院の先生の事情ではなく、彼女が見たいためらしい。
 さて、肝心のお味の方はというと、どちらも冷めかけてた感じはする(今日は仕方ないね)ものの、カレーは甘みのなかにピリッとした辛さがあって鶏肉がおいしく、オムライスもトマトソースがさっぱりしていて卵の味がひきたっていた。

6月15日(土)

 日中のデスクワークは眠い。
 眠気覚ましに、100円ショップで買ったお習字用の筆でアブラムシ退治をする。払って土の上に落とすだけでは元も子もないので、お皿に水を張って木酢液を滴らし、それでアブラムシを受けとめる。思ったようにははかどらない。テントウムシにきていただきたいのだけれど、呼び寄せる方法はないのかな。笛を吹いてもだめ?

6月16日(日)

 おととい花屋さんの前を通りかかったら水生植物コーナーがあって、かわいい浮き草を見つけた。フロッグビットとある。一緒に浮いている陶器のカメもかわいい。水栽培にはことごとく失敗しているが、菖蒲運(菖蒲は湿地に生える)にあやかって、カメと一緒に買ってしまった。増えるというので1株(200円)だけ。カメの方が高かった。
 家に帰って調べてみると、フロッグビットにはアマゾン・フロッグビットとドワーフ・フロッグビットの2種類がある。アマゾンはいちごのようにランナーを伸ばしてどんどん増えるらしい。見た目そっくりのドワーフの方はアマゾンほど増えないとのこと。うちのはどちらだろう。まあいずれわかる。

6月17日(月)

 よもだ亭のある集合住宅は屋根のペンキを塗りかえ中。「曇りまたは雨の日に作業します」というお知らせがきていた。屋根を洗いに来たのは予告どおり小雨の日だった。久しぶりに晴れ間が少し見えたので洗濯物を外に干したら、ペンキ屋さん来てしまった。しぶきが飛んでくるのであわてて取り込む。頭上の足音とペンキの匂いがたまらず、サーティワンに避難した。
 サーティワンはただいまWカップ、Wコーンが25%オフで、シングルを注文するよりお得である。お腹と相談するより得した気分にひたる方が大切と判断した。
 行き帰りの途中にある竹林がみごとに伐採されていて、ほこらがぽつんと残っていた。

6月18日(火) 今日のは群馬産。

 今年二度目の枝豆。値段もお手ごろ、味もおいしくなってきた。

6月19日(水)

 今年もまた買ってしまった。マクドナルドのスヌーピー・コレクターキット。開店前にお店の前で待っていたら店員さんが、スヌーピーだけなら今どうぞ、と入れてくれた。何か頼まなくていいのかなと思ったけれど、準備中だから頼まれても困るのね。
 いつになく早起きをしたら、朝食はいつもと同じくらいの時間だったのに、お昼にはちゃんとお腹がすいている。オットが焼きビーフンに挑戦した。必殺にんにくみそ味。

6月20日(木) チーズケーキ錬金術

 カッテージチーズでレアチーズケーキみたいなものを作ってみたらおいしかった。
  牛乳+レモン=カッテージチーズ+乳清
  カッテージチーズ+乳清+ゼラチン+砂糖=レアチーズもどき
 こうやって考えてみるとちょっと変。牛乳ゼリーじゃないの?

6月21日(金)

 映画「陽はまた昇る」を観る。これはVHSビデオの開発物語。ちなみにこの会社は父の元弊社、つまりわたしはこの会社のスネをかじってしゃぶって大きくなったということか。
 近ごろ邦画づいていて我ながら驚いている。「ロードオブザリング」より、こういう映画を見てホロリとする年になった。いやぁ、感動した(©総理)。「突入せよ あさま山荘事件」と共通する出演者は篠原涼子とカップヌードル。同じ映画館の同じ上映場の同じ座席で観た。
 映画館の地下にある『カフェ・セジュール』に入る。ケーキセットの品揃えが夏向きに変わっていた。オットは甲州ぶどうのシフォンケーキとホットティーストレートのセット、亭主はグレープフルーツレアチーズケーキとアイスカフェオレのセット。グレープフルーツレアチーズはあじさいを模した形になっている。これがお昼。
 八王子へ戻って新装したJRの駅ビルの1階をのぞくと『アンテンドゥ』が入っていた。八王子によもだ亭御用達が来たのはカルディについで2件目だ。よもだ亭が引き寄せているのかしらん。
 夕食は『カフェ・セジュール』と同じくシャノアール系のイタリアン『リアナ・パデッラ』で。今日はピザで攻めた。昨日はピザ半額デーだったらしいけれど。4つのチーズのピッツァが想像した通りの味でうれしかった。さすがシャノアール、飲み物がお安い。

6月22日(土) お稽古の帰り電車乗り過ごした。

 きのうアンテンドゥで買ったのはいつものパンオノアではなくて果実とクルミのパンオルヴァン。切ると断面に果実(ラズベリー、ブルーベリー、クランベリー)とクルミが渦を巻いていて、表面に入っている切れ目がが木の葉模様を作っている。この切れ目がうちではうまくいかなくて苦労していのだけど。

6月23日(日)

 しらすが好きっ。
 白洲正子さんではなく、食べるしらす。子どものころは田舎から送られてきたしらすを惜しげもなくご飯にかけて食べていた。デパートで売られているしらすの値段を見てわたしは分別をわきまえた。大人になっても自分で買うことはめったにないし、いただいたときも少しずつ(本当はがばっと食べたい)。
 どうせ買うなら納得のいく良いものを、とオットがしらすの店をウェブで見つけたので、さっそく注文してみた。昔ながらの製法で、手作業で作っているという。注文を受けた日に水揚げしてできたものを送ってくれる。
 よもだ亭は玄米だからお米より白いぞしらすが。小さなエビさんやタコさんもいるぞ。塩がひかえめだからいくらでも食べられる。だれにも遠慮はしないぞ。

6月24日(月)

 お昼はしらすビーフン。
 午後、買い物の帰りにテントウムシを見つけた。星はふたつ。よもだ亭にお連れして、ベランダのミニトマトに載せる。夕方、姿が見えないのでいなくなったかと思ったら、葉っぱの裏にいたみたい。

6月25日(火) 今日の初物:とうもろこし、もも

 朝食の後片づけをはじめようとしたところで左腕が痛くて動かなくなった。三十肩……?
 オットふたたび大豆マヨネーズに挑戦。まえに作ったのはオリーブオイルがちょっときつかったので、油の代わりに賞味期限切れのナッツ類を入れた。なんたる発想だ。ペースト状になったところで味見をしてみると、栗のような味がする。マロンペーストだと言っても通用するかもしれない。
 寒いので夕食は麻婆かぼちゃを提案した。サラダにする予定のアボガドが固い。火を通すしかない、というオット。じゃあそれに入れちゃえば、とわたし。というわけで、夕食は一品減ってアボガド入り麻婆かぼちゃとなった。
 テントウムシさんは今日もいる。

6月26日(水)

 目が覚めたら10時を過ぎていて驚いた。お昼は抜き。
 テントウムシのフタボシちゃんは今日も元気に動きまわっている。アブラムシは減ったような気もするけれど、食べているのを見たことがない。

6月27日(木)

 東京国立博物館表慶館で、「日本美術の流れ」展を観た。ワールドカップ開催にあわせて企画した展示で日本国以外の政府から発給されたパスポートを持っている人は無料です。
 上野でバレエをを鑑賞する友人ふたりと待ち合わせ。『福助』にお連れしたいので御徒町駅に来てもらった。お昼代わりの白玉クリームあんみつ(亭主)と餅入り福助あずき(オット)。
 ホールへ友人を見送ったあと銀座への『梅林』へ。初めて入る。オットはヒレかつ定食、亭主はロースカツ定食。ロースの方が100円高い。お腹がすいたせいもあってか、味わいの濃いカツを口に入れると味覚以外の感覚が遠のいてゆく。とうぜんのことながら口の中は傷だらけ。

6月28日(金) 

 おいしいとんかつの代償は大きい。コーヒーがしみる。
 パンはこれといった失敗もなく焼けた。
 テントウムシのフタボシちゃん、わたしが見ているときは姿を現さない。オットが見るとちゃんといる。

6月29日(土) cry over xxxx milk

 今日はお稽古が11時からなので、朝食のあと家を出た。
  向うの駅についてドトールで目覚ましにアイスラテを頼む。いつもは「ミルク多め」だけれども今日はふつうの。念のためにガムシロップももらっておく。やっぱり苦いのでちょびっとガムシロップを入れてみた。最初からいつものミルク多めにしておくんだった。

6月30日(日) 

 チャリティコンサートに出演するバレエの仲間を応援に行き、帰りは中村屋『ルパ』へ寄った。
 オットはいつものインドカリー、亭主はシーフードと野菜カリー。飲み物はグラスワインの赤(オット)とマンゴジュース(亭主)。
 初めて食べたシーフードと野菜カリーはココナッツ風味でちょっと辛め。インドカリーよりさらにエスニックな感じ(よくわからんが)。つけ合わせ4種のうち、アグレッツィ(きゅうりのピクルスみたいなの)はたいらげた。



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