2001年3月

2月 よもだ亭日乗 目次 4月
牡蠣チョコを見る。
牡蠣アメも見る。

3月1日(木)

 3月。一日中雨。しかし花粉症ぎみのオットにはお出かけ日和り。
 映画「リトルダンサー(原題BILLY ELLIOT)」を見る。平日だし雨だし、さらに初回にいけば確実にゆったりと見られるだろうと思い、早起きをする。ん、そんなことしなくても大丈夫だったかな。
 映画館からスタスタと西口の地下道を歩いてそばでも食べようか、と思っていたところ、中村屋への入り口のところで、季節限定栗ぜんざいを見つける。しばらく行き過ぎて結局入る。
 「20世紀版画の軌跡展」を見て、ひととおり新宿を巡回しても夕食までにはまだ時間がある。ここで時間をつぶすよりは地元に帰って近くで食事をしようということになり、立川まで帰る。
 『マユール』にて。スペシャルディナーは2500円で、チキンティカ、シークカバブ、タンドリーシュリンプ、パーパル、自由選択のカレーはキーママター、サフランライス(もしくはナン)、マサラティー(もしくはコーヒー)。ベジタリアンセットは1900円で、サモサ、ベジタブルシークカバブ、自由選択(野菜カレーの中から)のカレーはパンプキンラジバブ、マサラナン(もしくはライス)、マサラティー(もしくはコーヒー)。生ビール600円、マンゴラッシー550円。キーママターは大きめの鶏挽肉が入ったカレー。それほど辛くない。パンプキンラジバブはかぼちゃのカレーで、甘くてほくほくしている。こちらはちょっと辛い。マサラティーはカルダモンの香り。店内はかなり広く、それでいてゆったりと落ちつける。インド料理店には珍しく弁舌さわやかなお兄さんが注文を取ってくれた。貧乏性なのでサフランライスを残さず食べて、しばらくのあいだお腹が苦しかった。


3月2日(金)

 釜揚げうどんにつかったうどんを今日はざるで食べてみた。こうするとモチモチ感が増すのだ。


3月3日(土)

 大根の葉と、もらい物のハムの切落としがあるので、いつものにんにくスパゲティに入れる。かなり豪華。
 そして今日もわたしはパスタを買いにお稽古へゆく……。


3月4日(日)

 一日籠城。雨なのでベランダにも出ず、日曜日なので郵便も見にゆかず、夕食はカレーができているので買い物にもゆかず。おかげで仕事ははかどりましたです、はい。
 昼食はきしめんを釜揚げ風に。温かさが身にしみた。


3月5日(月)

 ジャンボお菓子は栗のアポロを一粒残すのみとなった。包丁でなんとか半分に割って、エスプレッソを飲みながら別れを惜しむ。


3月6日(火)

 オットが散歩の途中で「かき飴」なるものを見つけてきた。 散歩の出発点、荻窪駅の構内で売られていたという。わたしは毎週荻窪を通ってお稽古に行っているのに、まさかこんなものがあったとは。
 形はやはり牡蠣の殻を模していて、味は甘露飴のよう。



3月7日(水)

 「アーモンドを育てよう!キャンペーン」というのを新聞で見つけて応募し、待ちに待ってようやくアーモンドの種が届いた。2月中旬に発送と書いてあったので、気をもんでいたのだ。育て方の説明を読むと、種をまく最適な時期は2月頃とある。でも9月までは蒔いても発芽するらしいので、気合いを入れて育ててみようと思う。うまくいったら(いかなくても)アーモンド栽培記録が書けるかもしれない。


3月8日(木)

 「高山良策の世界展」を見に練馬区立美術館へ。
 池袋の西口側の百貨店で、ナッツ用のグレイターを買う。パン屋ものぞいたが、パンは結局東口側の百貨店で買う。新宿でアーモンド用の赤玉土を買って、夕食を食べるため『ボンベイ』へ向かう。
 本日の注文はガーバンゾのサラダ、パラクパニールとナン、カシミールチキンとライス、マンゴラッシー、生ビール。パラクパニールはほうれん草とチーズのカレーで、黒に近い緑色でやや辛め。カシミールチキンはココナッツ風味の白いチキンカレー。どちらもターメリックを使っていないので黄色くない。確かにカレーを食べているのだけれど、不思議な気分だった。
 あたたかくなってきたとはいえ、薄着には注意しましょう。


3月9日(金)

 アーモンドの栽培を始める。
 まず、アーモンドの種(ふだん見慣れているアーモンドの実のまわりがクルミの殻のようなもので覆われている)を水に浸ける。十分水を吸わせるために、三日間浸けるとのこと。毎日水も替える。もやしみたい。


3月10日(土)

 このまえ買ったグレイターでクルミをくだいて、お昼のにんにくスパゲティに加えたことを書こうと思ったら(ほとんど書いてしまった)、大事件が起きた。
 メガネの蔓もちょっと弛んでいるし、数日来の肩こり頭痛も我慢できなくなったので、ちょいと街に出てメガネも体も修理しようと思って八王子に出た。駅前の八王子東急スクエアに「カルディ、オープン」の文字が見えた。行ってみるとオープンセールでてんやわんや。コーヒー豆は5割引、レジでさらに1割引、他の商品はすべて1割引だった。さっそくいつものモノを買い、あわよくばブルーマウンテンNo.1を、と思ったがそれはセール対象外であった。
 八王子は駅周辺でも空き店舗が目立つ。よもだ亭の「ここにあったらいいなと思うもの」リストの中にカルディはあった。せめて立川にでもいいから、と控えめに思っていた。念が通じたのだろうか。


3月11日(日)

 製造中のヨーグルトを置く場所にはいつも悩まされる。
はじめのうち台所に置いていてひっくり返したことがあったので、出入りの少ない北の部屋へ移したら、ヨーグルトを作っていたことを翌朝まで忘れていて、冷えていないヨーグルトを食べたこともあった(冬でよかった)。今日は寝室へ持って行った。もうできているはずだから今のうちに冷蔵庫へしまおう。


3月12日(月)

 アーモンドの種を水に浸けて3日が経った。説明書にしたがって、鉢に赤玉土を入れ、アーモンドを埋めた。
 60日〜120日で発芽、早ければ45日前後で発芽……ちょっとため息。
 露地植は発芽後3年目から。花が咲き実を結ぶのは定植後4〜5年、ということは、早くとも自家栽培アーモンドが食べられるのは7年後ということでしょうか……めまい。
 餃子に入れるキャベツを今日は茹でてから刻んだ。刻みやすいし取りこぼしは少ないしおいしかった。


3月13日(火)

 玄米を水に浸けておこうと思ったら、1合もない。
水は1合分の分量を計算して、いつもので3合炊くのとまったく同じ時間で炊いた。ちゃんと炊けていた。不思議だ。


3月14日(水)

 ホワイトデーは全国飴菓子工業協同組合というところが1980年から始めたらしい。
 が、わたしは毎年マロングラッセをもらっている。いちおうオマケに飴もついてくるが、それはスヌーピー柄の缶がお目当てであったりする。去年のマロングラッセはとうに食べてしまったのに飴のほうはまだ残っている。今年の飴はトム・エバハート氏デザインのスヌの包装で、エスプレッソ味。なめてみると中華風アンコという感じ。


3月15日(木)

 ぽかぽか陽気。落語を聴きに国立演芸場へ。さほどお腹がすいていないので、演芸場むかいにある『可否道』という喫茶店で軽い昼食をとることにする。カウンターの後ろにカップがずらり、という光景にはおどろかなくなったけれど、「よろしかったらお好きなカップを」と言われて舞いあがってしまった。早く決めなくちゃとあせったせいか、あとからあれもこれもとステキなカップが目に入る。オットなんぞ棚の一番高いところにあるカップを選んで……しかも蓋つき。ボトルキープならぬカップキープをしている常連さんもいる様子。シナモントースト一人前を分けて食べる。
 店を出たらなぜか食欲がわいてきて、前座が始まるころには夕食のことを考えていた。休憩時間にまたしても演芸場の売店でくるみゆべしと飲み物を買ってきた。ここの売店のおばちゃんは愛想がよくて気持ちがいい。
 待ち望んだ春ではありますが、この時期はどうも体調が不安定でもある。というわけで落語を聴いて寄り道もせず立川までもどり、『マユール』で夕食。ここもいずれ御用達に載ることでしょう。


3月16日(金)

 夕食は甘鮭の切り身(グリルでふつうに焼いた)、味噌汁(麩、わかめ、干し椎茸、昆布、鰹節、大根についていたわずかな葉)、納豆(200回くらい混ぜるのがコツらしい)、大根おろし(鰹節をのせて柚の汁をかける)と玄米ご飯


3月17日(土)

 さいきんパンケーキを焼かないので、クルミやアーモンドが残っている。このまえ買ったナッツ用のグレイターで、すり胡麻の代りに朝食のサラダにかけている。クルミは細かくしてしまうと味がわからなくなる。アーモンドを一緒に加えるのがみそ。


3月18日(日)

 実家で大和芋をもらった。地元の特産だというけれどあそこに生まれ育って出ていまだかつて知らなかった。不細工なうちわサボテンのような形。お昼はこれでとろろそば。そばをつゆに入れても沈まないくらいねばりけがある。こんなときはいいおろし金が欲しいとつぶやくオット。


3月19日(月)

 きょうもあたたかいのでお昼はとろろそば。そして製麺屋さんのサイトでそばを注文した。

☆きのうのとろろそばに使った芋は大和芋ではなく、山芋でした。きょうのとろろも山芋。大和芋はこれからのお楽しみ。


3月20日(火)

 水戸の偕楽園は梅が見ごろだという。
 行きたい場所の候補である偕楽園の梅、宝登山の蝋梅はまだ見ていない。花見を目的に出かけてむくわれたことがあまりない。食べ物のことばかり考えているのを花に見透かされているのだろうか。


3月21日(水)

 つくしを発見。わたしの育った土地の方がはるかに草深いところだけれど、ここへ来て十数年ぶりにつくしを見た。つくしがスギナと親子関係にあったというのを初めて知った(スギナを節のところで抜いてまたもとのようにもどし、「さてどこが切れているでしょう」ってな遊びはよくやりました)。
 小さいころに、食卓に出されたつくしを箸で口にはこんでいる記憶が映像とともに残っているけれど、味のほうはさっぱり覚えていない。それ以後なんどかつくしを食べたいと親にせがんだものの、あれは苦いからと食べさせてもらえなかった。今なら誰も文句は言わない。でも道路ぎわの植え込みに生えているつくしは……。


3月22日(木)

 今夜は鮪のぶつ切りとろろがけ。大和芋は思った以上にねばり気がある。大根おろしには暇をやって、小さいけれどセラミックの薬味おろしを使う。なかなか器に落ちない。しかもかゆい。ほかの山芋は素手でつかんでも平気なのに。
 とてもおいしくてこれがまた玄米とよく合う。ん、またもらってこよ。


3月23日(金)

 「牧野富太郎と植物画展」を見る。パイナップルの描画を見たら本当に食べたくなった。
 先日入った半蔵門の『可否道』という喫茶店が新宿にもあり、チーズケーキもおいしいという評判を知ったので、新宿へ出たらぜひ行ってみようと思っていたのに閉まっていた。同じ階にある他のどの店舗も閉まっているのはどうしたことだろう。教訓。あまり意気込んで行ってはいけない。
 夜は友人の出演している芝居を見るので夕食は前もって中村屋のカレーと決めていた。2Fの『ルパ』ではなく、オリーブパヴィヨンに入ってみる。ここには『ルパ』と同じインドカリーのほかにも種類があって、食欲と好奇心がそそられた。オットはインドカリーを食べるつもりが、魔が差してホタテの辛口カリーにしてしまう。わたしはエビと野菜のカリーにしようかと思いつつビーフカリー。教訓。食べたいものがあるときは、ほかに目をくれてはいけない。
 帰りに缶詰のパイナップルが食べたくなった。牛乳も買いたいので近所にできたばかりのコンビニへ寄ってみる。今どきとつぜん缶詰のパイナップルが食べたくて駆け込んでくる人はいないらしい。牛乳も売り切れ(たぶん)。今日はなんとなく、なんとなぁ〜くの日であった。


3月24日(土)

 おそい朝食。これではお昼を食べる時間がない。
 お稽古へ行くまえに、きのう仕入れてきたミニトマトの種を蒔く。レジナという品種で背丈が15cmほどだというので支柱がいらない。お値段は一袋0.7ml入りで250円+税。着々と自給率はあがってゆく……のだろうか。


3月25日(日)

 今夜は一晩寝かせたカレー。一晩、二晩寝かせたカレーが食べられるのも今のうち。


3月26日(月)

 エスプレッソを飲むのに愛用していたカップは、一人暮らしのときに近所にあった珈琲館へ感謝デーのサービスにもらったもの。毎月ちがうカップやお皿をくれるのだけれど、このカップはなぜか二つ持っていて、サボテンの柄が気に入っていた。大きさの違うカップを使っては不公平なので、先日、新しいカップを探す旅に出た。百貨店の食器売り場というのはどうも家庭で気軽に使えるものがない(まあ家庭にもよるが)。新宿伊勢丹の地下2階にできた雑貨フロアで、ガラスのカップに金属の取っ手をはめ込んだものを見つけた。中国茶器のコーナーにあったけれど使う人の勝手だもんね。今日はそれでエスプレッソを飲みました。


3月27日(火)

 よもだ亭のささやかな祝日。夕食は新作のサゴチのトマト煮。煮るというよりサゴチはただトマトの上で寝ていただけなのに、おいしく変身した。


3月28日(水)

 明大前駅構内の売店で「高尾の森」というあんぱんを発見。みかけはこんもりした饅頭のようで、こしあん、つぶあん、紫いもの三種類。お腹が空いていたので紫いもを買ってパクリ。ははあ、高尾山をかたどっているらしい。


3月29日(木)

 横浜へよもだ亭の記念旅行。
 天気はあいにくの雨だが、カレーミュージアムは予想どおり混んでいる。「ただいまの待ち時間70分」という店もあって、亭主はあきらめモードに入る。とりあえず館内を一周してみると、第一候補の『ハヌマーン』の行列は長くないので並ぶことにする。札は「20分待ち」だった。カウンターに坐り、オットはチキンカリー、亭主はキーマカリーを食べる。チキンカリーは、夜中にお腹が空いたときに思い描いていた味だったとのこと。キーマカリーは見た目が麻婆豆腐。ともに900円。

 雨の中歩きまわってクイーンズスクエアへ。スヌーピータウンに乗りこむまえに『アフタヌーンティールーム』で休憩。ここのアップルパイ、見かけも味もふつうのアップルパイとずいぶん違う。そして温かい。型を使っていないようなので、似たようなものを作れないかしら、と思う。

 夜は『ブコ・ディ・ムーロ』。新宿ではよく行っているけれど、横浜では初めて。『アフタヌーンティールーム』の真上にあたって、かなり広い(新宿はかなり狭い)。明石産真蛸とフルーツトマトのマリネ(薄味で、素材の味がよくわかる)、季節野菜のサラダ(レタス類を中心にした野菜にしっかりとドレッシングをからめていて、かりかりに焼いたベーコンが入っている)、トマトとにんにくのコンフィとルーコラのスパゲティ(丸ごとあげたニンニクと、かりかりに焼いたニンニクスライスが入っている。ニンニク好きのためのスパゲティという感じ)、グリーンアスパラのマヨネーズソースのピッツァ(生地が薄くてパリッとしている。クラッカーみたい。チーズは控えめであっさり)、生ビール、シシリアンオレンジジュース。最後にエスプレッソを追加した。ブコ・ディ・ムーロのおいしさを再確認。

 宿泊先はインターコンチネンタル、勝手に「半月ホテル」と呼んでいる。ホテルに戻るまえにもう一度、閉店10分前のスヌーピータウンをのぞく。


3月30日(金)

 朝食はこの前と同じ『マウカメドウズカフェ』で、この前と同じ席に坐る。  ベイブリッジのスカイウォークへ。通路が金網で囲まれていて檻みたい。歩いてゆける最終地点にラウンジがある。外から見ると、スカイウォークもラウンジも、車が走る部分の下にへばりついているのである。
 ここまでは天気も何とかもっていたのに、中華街をさまよっていたら雨が降り出した。なんとなく蒸し饅頭が食べたいというだけであてがない。突然目の前にやたらに立派な新しい建物が現れ、『萬珍樓點心舗』という看板が見えた。入口には階段を上っていか ないとたどり着けない。入口前にはなんの案内も出ていない。ちょっと気おくれしたものの、それではいつまでたっても中華街の扉は開かれない、と思い切る。広い。天井が高い。人がたくさん。点心がいっぱい。とうもろこしのポタージュ、海老蒸し餃子、チャーシュウ饅頭、椎茸入り饅頭、茉莉花茶。饅頭の生地の甘みがなんともいえずおいしい。今回の旅行の最大の成果ではなかろうか。

 また雨の中を歩いて桜木町までもどり、『ブコ・ディ・ムーロ』で食事をするたびにおいしそうだと思っていたデザートを食べてみたくなったので、昨日に続いて入る。オットははアールグレイと黄桃のレアチーズケーキ、亭主は、入り口に書かれてあったナッツのタルトがめあてだったのが、売り切れていたのでチョコムースタルト栗のせを注文したら、あとからたった今売り切れと言われてしまったので苺とダークチェリーのタルトにした。飲み物はカプチーノ。中華街でお土産にナッツのタルト買ったからいいんだ。

 夜は八王子へもどり、朝食用のパンやらコーヒー豆やら、何だかいつものお買い物をしてから『カンパーニャ』へ。実に3ヶ月ぶりである。今年はイタリアへ行ったのだろうか。
 昨日食べたピザがおいしかったので、あったら食べてみようと思ったけれど、ここにはピザはなかった。自家製チーズとトマトのサラダ、まぐろときのこのトマトソースのスパゲティ、おすすめのブロッコリーとオリーブ油の辛いスパゲティ(確かに辛いが、インド料理を食べ慣れると驚くほどではない)、ラザニア、生ビール。サラダはチーズのねっとりした味わいがおいしい。スパゲティはいつもより少し腰が弱いような気がした。ラザニアは濃厚な味わい。
 家に帰ってレシートを調べていたら、『カンパーニャ』のビール代が計算されていなかったことがわかった。


3月31日(土)

 雪。寒い。
 飽きもせず、昼はにんにくスパゲティ。オイルにからめてからさいごにとんぶりを和えたらどうだろうかとひらめいた。キャビアみたいでリッチな気分になれるかもしれない。
 おやつは中華街の『華正樓』で買ってきた月餅。特大サイズで中に栗が丸ごと入って600円。名前は包装の裏に貼ってあるだろうと安心していたら、どこにも書いてない。レシートにも書いてない。どなたかご存知でしたら教えてください。その他にもナッツ入りのタルトと胡麻の何とか……。
 雪だし寒いので買い物は断念。



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